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a power now株式会社

a power nowとは

a power nowは、外国人留学生を支援する会社です。
さまざまな情報をとらえ社会に貢献していて、正式名称を「a power now株式会社」と言います。今回a power nowを取り上げたのは、いま日本の社会にとってとても大切なサービスを提供しているから。

外出するたびに、外国人に遭遇することが多くなったと思いませんか?
海外からの観光客が増えてきているのは、数年前からメディアで「爆買い」の話題を見聞きしていましたし、大手メーカーの工場にはすでにたくさんの外国人の方がはたらいていることは知っていました。最近は、いま私たちの生活の身近なコンビニや外食チェーンなどでも、外国人の店員さんに接客されることが多くなってきたと感じます。

「技術力を身につけたい」外国人の志望と
「はたらき手がほしい」企業の需要がマッチ

では、なぜ外国人の方がこんなにも日本ではたらくようになったのでしょうか?
1990年代後半から押し寄せていたグローバル化の波もありましたが、それだけではありません。現在、歯止めがかけられなくなっている少子高齢化の日本社会にでは、人口減少の問題に直面しています。生産者世代である若者の減少によって、生産工程が複雑化した国内産業界全体で、はたらき手が足りないのが現状です。

それに対して、特にインドや中国などのアジア地域では、人口爆発によって増えすぎたはたらき手に職が行き渡らず、失業率も上昇傾向にあります。
インドに至っては、猛スピードで経済成長を遂げているにもかかわらず、中卒以上の学歴を持つ人口は総人口に対してわずか26%にすぎず、人材の教育・成長が追いついていないと言う課題があります。母国での就職に悩む外国人にとって、日本は国際的に見ても、独自の文化と優れた技術力を持つ国。「日本に来て技術力を身につけたい」という要望と「はたらき手がほしい」という需要とのマッチが、日本に外国人が年々増えている理由なんですね。
参考資料:みずほ総合研究所「みずほリポート:インド経済は高成長でも、雇用が増えない可能性~教育水準が低く労働供給に経済的ボトルネック~(2011年)」

言葉や文化のハードルを飛び越える手助けをするa power now

いままでは留学生が日本の産業に定着するという事は、大変難しい事でした。
理由として、まず一番にあげられるのが言語の問題です。言葉を話せないと、普段の生活でさえも安心して送る事は出来ませんよね。日本語は世界的に見ても、とても複雑な言語です。表記だけを取ってみても、ひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字と4つの種類が混在しています。日本語を母語としない外国人が日本語を難しいと考えるのは当然ですよね。

また、日本独自の文化風習や、信仰する宗教との共存の問題もあるでしょう。
日本人は「八百万の神」や「和をもって尊しとなす」、「神仏習合」など、歴史的に見ても多様性を排斥せず、受容できる民族性です。クリスマスやハロウィンを始め、さまざまな国の文化を自然に受け入れられますが、国際的にはめずらしい社会風土でもあるのです。

外国人が、日本の社会を地道に理解していくためのサポート役をしているのが「a power now株式会社」です。a power nowは、留学生が日本で動きやすくさせて行く為のお手伝いをしているカンパニーなのです。

a power nowが国際的に飛躍するイメージ

a power nowは外国人留学生と国内企業の橋渡し

a power nowは、国内企業の採用活動も支援している会社です。
現在、日本の大卒就職率は、9割以上と言う高水準で就職が内定していると言われています。しかし、実際に就職しても、長く同じ組織にとどまっている社員はとても少なく、3年以内での離職率が3割を超えています。つまり、就職したうちの3人に1人は、3年以内で離職しているのが現状です。

外国人留学生はと言うと、その内訳の7割以上がそのまま滞在して就職を希望していると言われています。

就活も採用もうまくいかないのは
情報を有効活用できていないのが原因

長期雇用可能な人材にもかかわらず、実際に就職できているのは、就職希望者のうち3割にも満たないのです。外国人の就職が伸び悩む原因は、独力での就職活動が上手くいっていないという課題が見えてきます。インターネットのおかげで、だれでもかんたんに情報を拾得できる社会になりましたが、情報を有効活用できなければいけません。

採用する側にも、同じことが言えます。
労働者不足で悩んでいるのに、労働者の確保が出来ないばかりか、労働力不足によるしわ寄せが社員たちに及んで、過重労働に嫌気がさして止めて行くという、悪循環の構図が出来上がってしまっているわけです。人材を求める企業と職を求める外国人の間に入り、上手くクッション役をこなしているのがa power now株式会社です。a power nowでは、外国人留学生と日本企業の橋渡しになることで、両者の間の溝を埋めていっているのです。

a power nowの外国人就労者に対する幅広い支援

a power nowのお仕事は、外国人に対する仕事の斡旋だけではありません。
住む場所の確保や就労に必要な基礎的な能力を育むための学校の紹介などもa power nowが行なっています。就業のためには、学校では教えてくれない文化風土に対する基礎知識を身につけることも大切です。技術を身につけるためには、普通の日本語学校で学ぶスキルだけでは足りないのです。

a power nowでは、就労の際に直面する状況に即した具体的なサポートを行なう事で、利用者の方たちにも安定した日本での生活が送れるように支援しています。
また、国内の企業や外国人留学生のネックとなる在留資格についてのサポートも行なっています。a power nowでは、両者の不安を極力なくすことで、スムーズに社会に馴染めるよう、さまざまな講座も随時開講しています。

外国人留学生の多くは、日本で働きたいという欲求を強く抱いています。
ただ、特に技術を持たない彼らにとっては、この壁は大きく立ちはだかります。それに対してa power nowでは、外国人留学生の個人個人に合わせたスタイルで、職業訓練のスキル向上も行っており、無料のゼミナールも数多く開催することでこれらのサポートを行っています。

スキルの問題以上に、不安視されているのがやはり言語の問題です。
仮に来日したばかりの外国人の方であっても中国語やベトナム語、英語などに翻訳された内容の書面も用意されていますので、安心して受講できるように工夫されています。

日本では更なる少子高齢化問題で、外国人労働者の必要性が加速度的に高まっています。
a power nowのような外国人と企業をマッチングする仲介専門業者のニーズも、今後ますます高まっていくでしょうね。

a power nowで日本語を勉強する学生のイメージ

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