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株式会社BCS

株式会社BCSは、東京都中野区で介護事業を営む企業です。
在宅介護のほか、障がいを持つ方の外出支援に特に力を入れています。

株式会社BCSの会社概要と事業内容

株式会社BCSの概要

株式会社BCSのなりたち

株式会社BCSは、障がいを持つ方の自立支援につながる介護や移動の手伝いなどを行っています。
現在、20代から30代を中心とした40名の従業員をかかえています。
介護福祉士の資格所有者や介護職員初任者研修を終えた方が、利用者の目線になって対応。
それが支持されて、利用者数は約130名にのぼります。
株式会社BCSの需要は年々高まっており、地域に不可欠な存在になっています。

株式会社BCSの背景

株式会社BCSは、もともとNPO法人バタフライという団体でした。
2004年4月に事業を開始以降、多くの利用者に支持されて、2013年7月に株式会社BCSとして新たに出発しています。
事業所にも冠した「バタフライ」には、「花畑を自由に飛び回る蝶のように、障がいを持った子どもたちにも自由に外出を楽しんでもらいたい」という思いが込められています。

株式会社BCS事業強化

株式会社BCSは職員のスキルアップを図るため、2014年9月から外部講師を招いた研修を開催。
このころから毎月定期的に研修会を開き、個人のスキルアップへとつなげています。
2015年4月には、東京都板橋区にバタフライ板橋を新たにオープン。
株式会社BCSのサービスは、どんどん拡大しています。

株式会社BCSが提供している自立支援

株式会社BCSが具体的な外出サポート

NPO法人として設立した当初から、株式会社BCSでは障がいのある子どもの外出をサポート。
外出の援護は、「障がい者総合支援法」でもその権利と重要性のガイドラインが定められています。
外出時の介助や付き添いが必要な場合、障がいのある方やご家族の希望に沿って利用することができます。
「同行援護」と呼ばれる視覚障がいがある方への外出時の援助や付添い、「行動援護」と呼ばれる重度の障がいを持つ方への外出時の付添いなどを行なっています。
その目的は、学校の送迎や放課後の習い事への送り迎え、趣味や余暇活動での外出への付き添い、公的機関への付き添いなどさまざま。
株式会社BCSの職員はいろんなケースを通じて、個々の障がいや障がい者の生活や行動について理解を深めています。

障がい者にとっての外出の重要性

外出は、障がいを持つ方にとって非常に重要な意味を持ちます。
自宅や毎日通う施設の行き来するだけでは見聞きすることのできない経験ができるからです。
ご家族も許す限り、たくさんの経験をさせてあげたいと考えています。

しかし、障がいのある方の外出時には想定外のことが起こりえます。
急に声をあげたり走り出したりなどの突発的な行動をとってしまう方や、活動の見通しがわからず不安になりパニック衝動にかられてしまう方、自傷行為や他害行為を行なってしまう方など、反応はさまざま。
ご家族は、問題を起こしてしまうことを恐れて、外出を控えさせてしまうこともあります。
行動援護は、介助者がしっかりと指導・監督することで、外出の楽しさや喜びを諦めさせない大切なサービスなのです。

株式会社BCSの移動支援事業や訪問介護事業

株式会社BCSでは、「移動支援事業」や「訪問介護事業」も行なっています。
「移動支援事業」は厚生労働省が定める地域生活支援事業の一環であり、「訪問介護事業」も介護保険法に基づいています。

では、そもそも「地域生活支援事業」や「介護保険法」とはなにか。
それぞれご紹介します。

■株式会社BCSの地域生活支援事業

株式会社BCSの事業の目的
  • 障害者及び障害児が、自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、地域の特性や利用者の状況に応じ、柔軟な形態により事業を効果的・効率的に実施。
  • 障害者及び障害児の福祉の増進を図るとともに、障害の有無に関わらず国民が相互に人格と個性を尊重し安心して暮らすことのできる地域社会の実現に寄与する。

出典:厚生労働省ホームページ (http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/chiiki/gaiyo.html)

■介護保険制度

私たちは40歳になると、被保険者として介護保険に加入します。
65歳以上の方は、市区町村(保険者)が実施する要介護認定において介護が必要と認定された場合、いつでも制度が適用されます。
また、40歳から64歳までの人は、介護保険の対象となる特定疾病により介護が必要と認定されると、制度を利用できます。

平成27年4月からは介護保険の予防給付(要支援の方に対するサービス)のうち、「介護予防訪問介護」と「介護予防通所介護」が「介護予防・日常生活支援総合事業(以下「総合事業」という。)」に移行され、市町村の事業として実施されます(市町村の判断により、事業開始を平成29年3月末まで猶予できます。) 。
総合事業には、従来の介護予防訪問介護と介護予防通所介護から移行し、要支援者と基本チェックリストで支援が必要と判断された方(事業対象者)に対して、必要な支援を行う事業(サービス事業)と、65歳以上の方に対して体操教室等の介護予防を行う事業(一般介護予防事業)があります。

出典:厚生労働省ホームページ 介護サービス情報公表システム (https://www.kaigokensaku.jp/commentary/about.html)

株式会社BCSではこの制度により、外出の支援や介護を要する高齢者の方に対して、自宅内で入浴・排泄などの身体介護を行っています。
株式会社BCSはそれほか食事作りや掃除などの家事援助サービスも行っています。

株式会社BCSのサービスを利用するには?

株式会社BCSの提供するサービスを利用するには、お住まいの自治体への支給申請が必要です。
申請後、自治体から受給者証が交付されサービスを利用することができます。
株式会社BCSでは障がい者総合支援法における「指定障がい福祉サービス事業」と、介護保険法における「訪問介護事業の事業所登録」をしており、法に基づいたサービスの提供をしています。

障がいの特性は一人ひとりで違う場合が多く、対応や介助時の注意点もさまざま。
そのため契約の説明とともに、株式会社BCSでは丁寧なカウンセリングを実施したあとサービスを開始します。

株式会社BCSは障がいを持つ方やご家族の希望に適ったサービス提供を目指しています。
自宅にこもりがちになる障がい者の方に、充実した外出の時間を提供することで、日常生活の範囲をこれまでより広げることができます。
また、家族以外の方とふれあう機会も少なくなりがちですが、コミュニケーションの幅が広がり、社会のルールも学ぶこともできます。

会社概要

ホームページ 株式会社BCS 公式サイト
商号 株式会社BCS
設立 2013年7月(NPO法人バタフライ:2004年2月~)
代表者 杉本和弘

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